【ひとりごと】劇場版おいしい給食卒業の給食当番になってみた。

ミーハーな事してみた。

去年の秋、冬くらいだったでしょうか。
アマプラで「おいしい給食」という市原隼人さん主演のドラマが配信されていて…ドはまりしてしまったのです。
1980年代の中学校を舞台に、男性教師と男子生徒の給食愛をおもしろおかしくバトルして何が素晴らしいって、市原隼人さんのはじけっぷりがまた素晴らしい。
硬派な役が多いイメージだったのですが、こんなにはっちゃける演技をしてまたそれが心地よく一気見してしまったくらいです。
ただ、このおいしい給食、たまたまなのか私は地上波で見かけなかったので、配信ドラマと思いきやちょいとwikiってみたら、アミューズメントメディア総合学院、tvk、HBC、HAB、TOKYO MX、群テレ、とちテレ、テレ玉、チバテレ、KBS京都、サンテレビ、KBC、KKB、QAB、BS12、イオンエンターテイメント…地方局複数社がタッグを組み制作されていました。
テレビ関係は詳しくはないですが、おそらく製作費もキー局に比べるとかなり抑えて制作しているんでしょう。
1980年代の給食なので、くじらの竜田揚げなどがメニューでできるのですが、私はその時代中学生にもなってないので実際にくじらの竜田揚げには縁がなかったですが、「ソフト麺」や「揚げパン」は経験しているのでただ面白いだけではなく、どこか懐かしい気持ちにもなっていた気もします。
私の検索癖で「おいしい給食」を検索すると、2022年に第二弾の映画化決定とあるではありませんか。（第一弾の映画化は既にされており、アマプラでも見れました。）

その映画化の中で「給食当番」と言う名目でクラウドファンディングをしていたんです。

クラウドファンディング返礼品内容。

クラウドファンディング（おいしい給食当番プロジェクト）で集まったお金で、「劇場版おいしい給食卒業」の全都道府県での上映を目指して拡大公開をするための費用と海外映画祭への出品や海外フィルムマーケットへの出展を行っていく資金にあてるとの事。
１口１万円だったのですが、ドラマが楽しかったので応援したくなり、給食当番に参加をしてみました。
返礼品の内容は…
・「劇場版おいしい給食卒業」のムビチケ
・非売品の特製Ｔシャツ
・給食献立10話分のポストカード
・「映画エンドロールへのお名前掲載」「劇場パンフレットへのお名前掲載」とありました。
私は若干珍しい苗字なので、フルネームはこっぱずかしいのでこのブログ名「りえさんぽ」にしてみました。（常識の範囲内のルールはありますが、ハンドルネーム等でもよかったので。）
で、せっかくなのでこの自己満ブログにも記録として残しておこうと思います。

３月下旬に返礼品が送られてきました。

プロジェクトおいしい給食　給食当番の皆様とお手紙が入っておりました。

劇場版おいしい給食卒業のチラシ。

チラシの裏面も。

劇場版おいしい給食卒業のムビチケ。

ドラマ版ででてきた給食メニューのイラストのポストカード。

非売品のTシャツ。（表）

非売品のTシャツ。（裏）

これプラス、「映画エンドロールへのお名前掲載」「劇場パンフレットへのお名前掲載」だそうです。ネタバレになってしまうので、どんな役を演じていたかは控えますが…金八先生の加藤優役をされていた（腐ったみかんのヤンキーの方）直江喜一さんも出演されているので、そこもひそかに注目を(笑)