【東京グルメ】本所吾妻橋・煮干中華そばのじじＲ上品で濃厚煮干しラーメンをいただく。

本所吾妻橋が最寄の「煮干中華そばのじじＲ」にいってきました。
店名のＲが妙に親近感わきます。
場所は浅草通り沿いなのですが、あまり大きなお店ではないので通り過ぎてしまいそうな勢いですが「営業中」ののぼりを目印にいってみたらよろしいかと思います。

本所吾妻橋駅周辺は飲食店が非常に少ないです。
カウンター７席程度のお店ですが、お昼時は必ず人いるような気がします。
なんだか、文字がゲームを意識しているんでしょうか。
ラーメンとゲーム、うーんどうでもいいかな私は。
ただ、化学調味料不使用はいいですよね。素晴らしいこと。

いざ、入店。扉をあけると段差があるから気をつけて。

扉にも段差があります、気をつけて下さい的な注意書きがあります。
入ってすぐ左側に、食券の券売機がありますのでそちらで券を購入して、全席自由席の席に着席。
着席すると、目の前にはちーとラーメン屋でよく見かけるあれ。
そう、うんちくシートが目に入ってきます。
うんちくシートというより、こちらのお店のこの紙はメニューの紹介的なものですね。
でも、ここで見るということは大半の方は既に券を購入されてしまってる方のような気もしますが、次回リピートしてね。次はこんなのも挑戦してみて！という、お店の方からのプロモーション的なものと思います。

追加メニューで替え玉１ＵＰとかあります。
１ＵＰだけど、麺は半玉のようです。
追い玉はそのままでも食べれる、ようは油そばみたいなものだそうです。
今回、オコメスキーの私はニボバタご飯も注文。

ゲームとは全く無縁なシンプルなどんぶりでやってきた、スープは上品で濃厚。

やってきました、ＮＯＲＭＡＬの中華そばとニボバタご飯。

ラーメンレポがへたくそですね。私。
麺の細さもわからない、具材もよく見えてませんね。
メンマが少し角切りのような形、たまねぎのみじん切りがとてもいいアクセントです。
がっつり煮干しの味を感じながら、すすります。
煮干しの味が上品だけど濃厚で美味しい。
どんぶりが上品なサイズなので、スープも飲み干してしまいそうな勢いになりますが、全部飲みません。

こちらのニボバタご飯にスープをかけていただきましょう。
スープでバターを溶かすような感じで。
いただきますと、正直ラーメンライスじゃないですが、ラーメンの汁ぶっかけて、バターのせてって罪悪感丸出しといいたい所なのですが、ネギのみじん切りがまたさっぱりさせてくれるといいますか、さらさらいただけちゃうマジック。
少し、時間がたてばお米がスープを吸うのでなんとなく雑炊感覚。

よーく見ると、ニボバタのバターがハートになっているのが、なんともかわいい。

電車に乗ってこれを食べにいきたいですか？と言われたら、そこまでの熱量はないけれども、また機会があったら食べてみたい。