ビジネスクラス

【2019年JGP修行・台北経由香港・搭乗記】キャセイパシフィック航空日本就航60周年記念セールで香港にやってきた。CX520便香港→成田。

いよいよ帰国。成田→台北桃園→香港→成田。
修行を兼ねてお得にビジネスクラス乗るだけの旅の最終章。
成田→台北桃園と台北桃園→香港。
この2区間については、フルフラットにならない旧タイプの残念シートでがっかりでしたが、香港→成田はいかがでしょうか。
とりあえず、ビジネスの方にすすみましょうか。

海外から帰国する時、この日本行きの表示を見るとホッとしてしまう時が多いんだけど、やっぱ行先変更!とか漫画みたいにならないかな?とかひそかに思ってしまう時があります。
あーあと何時間後には仕事だ…が多い。
連休が貴重な職場だから、旅行の次の日休みなんてぬるっこい事言ってられないのが現状ですが。

画面ばっか何で撮影してるの?って思いますよね。航空会社のロゴが好きなんですよ。なんとなく、フェチ的なものかもしれません。

さて、これから成田までよろしくお願いします。

9:55か。空港に何時間いたんだろ。ホテルでたの5:30だ(笑)それだけゆっくり空港で遊べたのはよいよい。

ファーストとビジネス、わけてくれるのはちょっと嬉しい。個人的に先に座ってると、ジロジロ見てくる視線を感じるのがちょっと好きではない。視線感じるとあえて見返してしまいますけど(笑)

なんか、ちょと撮影してた。長いね。

やっとフルフラットのシート。嬉しい。5時間近いフライトだからグースカ寝てしまいたいよね。

相当、わくわくしておりますね。

イヤホンにもさりげなくCXロゴがついてる。

リクライニングシートのボタンはこの程度のシンプルなもので充分です。

CX名物、Cathay Delight いっちゃいましょうか。

ノンアルコールでキウイベースなカクテルです。やっぱり、CXに乗ったならば一度は試していただけたら。

あっという間に、ドアクローズ。テイクオフですぐランチ。
英語が苦手なので、わかる単語で解読しようととりあえず頑張ります。
ドリンクはもうたいがい、ペリエかトマトジュースかスプライトかジンジャーエールかトニックウォーターの私なのでここはスルーでもいい。

おつまみが配られはじめました。

基本ノンアルコーラーなので、ペリエかスプライトかな。

ふっとい指さらして申し訳ないですが、とりあえずお空に乾杯。エコノミーじゃない分、こういうの楽しみたいんです。自己満で。

お食事の準備が開始されます。

前菜ドーン。選択肢なし。あれ?見覚えが。そう、行きの成田→台北桃園と同じ。

よーく見ても、変わりありませんでした。

機内で食べる蕎麦は嬉しい。

バターの蓋もCXのロゴ。

パンはふつう。あったかい。

メイン。外資系だなっておもう瞬間。

焼き加減。まあまあ。柔らかかったです。とけないけど。

機内食ずっと食べてるパターンです。お酒飲みではないけど、チーズが好きなのでチーズをいただきました。ブルーチーズとぶどうを一緒に食べるのが好きなんです。フルーツはお腹いっぱいだけど、スイカ大好きなので1切れだけ申し訳なさそうにいただきました(笑)

ワゴンサービスで、チーズをカットしてくれるのは嬉しいですよね。

食後は紅茶とハーゲンダッツ。
わけのわからない、謎のケーキ類より機内ではアイスクリームが一番嬉しいです。

実は行きから、「1リットルの涙」を見ていたのです。沢尻エリカさん、初々しい。
このドラマは涙なくしてみられない。個室風な席だから見れます。

錦戸さんも若い。1リットルの涙と言えば、レミオロメンの粉雪が流行りましたよね。
色々当時の思い出もよぎりながら、懐かしいドラマを見ておりました。

そしてこれ。
香港でエッグタルトを食べてないな(ラウンジで食べたけど)と思い、空港で購入。

中身はこんな感じでしたが、うーん。いまいち。

CXビジネスクラスに乗って、やっぱり成田→台北桃園→香港の2区間は、はずれ機材だったので、残念感を感じましたが。
香港→成田感は機材がよかったので、大満足。
なかなか、こんな格安セールに遭遇する事がありませんが、またCXのビジネスクラスは乗りたいです。
香港のラウンジ、もう言うことないです(笑)