【2020年10月大阪・大阪グルメ】長堀橋・インデアンカレー長堀橋店

大阪時代、ドはまりしたインディアンカレーへ。

大阪に住んでいたころ、カレー好きの友達がいて、連れて行ってもらいドはまりしてしまった、インディアンカレー。
甘さの後に辛さがやってくるタイプ。もうペロリと一皿いける美味しさなのです。
クリスタ長堀をあるいていたので、吸い込まれるように入店。

着席するとすかさず水、スプーンが提供され、あっと言う間に提供されます。座って食べるタイプですが、立ち食いそば並みの速さでオペレーションの連携がとっても好きなのです。
あっという間に提供されるので、水の提供後のワクワク感がまったくないのもまた好きだったりもします。
スプーン提供時にペーパーナプキンの上にのせてくれるのですが、インディアンカレーのロゴマークがカラーでまたかわいらしい、キュンとしてしまう。
皿にもプリントされており、しっかりこっちを向いています。カレー屋さんはやっぱり水も氷入りがいいですよね～。

やはり、べジファーストを意識したい年頃なので、まずはこちらのキャベツのピクルスからスタートします。
甘酢のような、爽やかな酸味。むせらない酸味で甘みも好きです。
とてもこのキャベツのピクルスが大好きなので、全部食べてしまいそうなのですが、箸休めなのもありぐっとこらえてカレーに進んでいきます。
この時、久しぶりすぎてキャベツのピクルス大盛にするのを忘れ軽く後悔しますが、またくればいいだけだと前向きに。（追加で言えばオーダーできるのですが私はそこまでするタイプでもないだけです。）

見た目は非常にシンプルなカレー。少し肉が見える程度。
家庭のカレーのような具材ゴロゴロタイプがそこまで好みでない私にはこういうカレーが大好きなのです。
ひとくち食べると、甘い。
カレーだけど、甘いと思ったら辛さがやってくるカレー。
辛いけど、品のよい辛さなのでどんどんスプーンが進んでしまうのです。

実はカレーはルーが少な目が好みな私なのですが、白いご飯全体にかけられてるタイプなカレーなので、ルーが残る、ライスが足りないなど悲しい結末で終わらない、まるで閉店ピッタリに商品完売する店のようにカレーライスを食べ終わる事ができ、実に心地よいのです。
それが毎回。
最後に少し残しておいたキャベツのピクルスで口のスッキリさせて、ごちそうさま。